講師: |
森 重昭氏 (昭和30年卒) 昭和12年広島生まれ。昭和20年8才の時、被爆。爆心地より2.5キロの橋の上から水面に墜落するも一命を取り留める。中央大学卒業。山一證券、日本楽器(現在のヤマハ)に勤務。会社勤めの傍ら40年以上に亘って、被爆死した米兵・英兵・蘭兵の調査、研究を続ける。 |
テーマ: |
「被爆死した連合軍捕虜(広島・長崎)」 |
昭和20年8月6日と9日、広島と長崎に原爆が投下された。その時、広島にはアメリカ兵、長崎にはオランダ兵、イギリス兵がいた。米国、英国、藺国政府は新兵器原子爆弾の犠牲者に自国の兵士がいたことを公表していない。著書は日米英蘭の膨大な資料を丹念に調査。ほぼ全体像を明らかにした。その事実の要点を話す。 |
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